2018年1月15日【人工知能】のお勉強

『おうちで学べる人工知能のきほん』p.84~p.146を読みました。

Chapter03「人工知能に探索させよう」の後半とChapter04「人工知能に知識を教え込もう」の前半に該当します。

Chapter03「人工知能に探索させよう」の後半では、「探索」はいろいろな問題に応用できて、手順検討や言語処理、音声認識にも使われているということを理解しました。

また、やみくもに全パターンを探索するのではなく、論理的に探索が不要とわかる経路については探索をしないαカットやβカットという考えがあるということを知りました。

Chapter04「人工知能に知識を教え込もう」の前半では、人工知能に認識させるための「知識の記述形式」について、いくつかの例を知りました。実際の記述方法の中には難しくて理解できないところもありましたが、それが人工知能が理解しやすそうな形式だということはわかりました。

また、既存の知識を使って新たな知識を取得できるということも理解しました。

 

将来のメシの種を探せたらいいなぁということで勉強を始めたわけですが、どういう活動をしたらメシの種につながるのかわかりません。

今は基礎知識もほとんどないので、とにかく買った本を最後まで読んでみようと思っています。(ところどころ、読み飛ばしますが)

この本がなにを言わんとしているのかを把握し、内容を理解することでメシの種につなげられそうかを判断したいです。

プログラミングしてみたり、アプリを使ってみないと人工知能というものを実感できないのかもしれませんが。