2018年1月25日【API】のお勉強

以下の記事を読みました。

これまではAPIを公開するのは主に金融機関だったが、それ以外の企業もAPIを公開し始める。

例えば、比較・販売サイトでの販売が伸びている航空業界。そう考えると、ホテル業界や通販サイト運営会社、引越し業者なども同じか？と思う。カタログや商品・サービス一覧がそれなりのボリュームである企業は該当するのかもしれない。

また、自動車などの完成品メーカーがAPIを公開し、部品メーカーとデータを共有するということも検討している。これは部品の受発注をスムーズに行うためか。

それに伴い、API導入支援サービスやAPI管理ツールの市場規模が拡大する見込み。

これまでは協業先にデータを連携するために専用サイトを構築していたため、コストも時間もかかったが、APIを公開すれば素早くデータの連携を実現できるし、連携先の増加にも柔軟に対応ができる。

また、これまでWebサイトでPDFファイルを公開する形で情報開示していたものについても、APIを通じてリアルタイムに最新情報を公開することができるようになる。

API管理ツールの主な機能は、「公開を制御」「セキュリティを確保」「利用状況の集計と課金」

オープンソースソフトウェアも登場した。エンジニアは最適なツールを選び出す知識が求められる。

API管理ツールについては以下の記事を読んでいる途中である。